4078270 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Minami’s クラブ

*嫌がらせ女の異様な執念*

アメリカに住む友達Aちゃんから
今朝電話をもらい

「ひどい嫌がらせをうけた!」

と知らされた。

昨日彼女の旦那さんが勤める、コンピューター会社に
1枚のファックスが届き、その内容というのがひどい!

**本文は全て英語で書かれていたようです***

「私はそちらに勤めるOOOOOの妻です。
(↑友達の旦那さんの名前)

私の旦那は朝から晩までコンピューターで
アダルトサイトを見て

仕事中もポルノサイトをチェックし
家へ帰ってからもHな写真を撮らせろと要求
してきます。

仕事する気はさらさらないようです。
首にしてもらってもかまいません」

(他にもいろいろ書いてあったようだ)


もちろんAちゃんの旦那さんはまじめな人で
会社の同僚も社長もこんなファックス信じていない。

しかし、いたずらにしても送信した場所というのに
驚いてしまう。

なんと 日本のY市駅前にあるネットカフェの
電話番号と名前がしっかり記名されてあったのだ。

すぐさまAちゃんは国際電話で
そのネットカフェに問い合わせをしてみるも

プライバシーに関することは一切教えてくれないうえ
ネットカフェを利用するにあたって
詳しく身分証明の提示を求めていない。

ある意味匿名で利用できるので、
ファックス送信依頼をしたのが誰だか特定できないという。

私はネットカフェを利用したことがないけど
そんなものなの???
カラオケを利用するのと同じような感じなの????

Aちゃんにはたったひとり心あたりがあった。
Y市駅を利用していて、家にPCがなく
英語が堪能なうえ、旦那さんのフルネームから
職場の名前まで知っている。

ある意味そいつしかいないって感じ!!!!

***********************

その子はJという女の子。

もともとメル友として知り合ったAちゃんとJ


家が近いということもあり
何度か会った事があったのだが
とても個性的な性格をしていると
Aちゃんから聞かされていた。

アメリカの大学に通っていたJは
日本に帰国するまでのいろいろな手続きの間
住んでいたアパートを引き払って
Aちゃんの家に泊まらせてほしいと
お願いしてきた。


私は反対したのだが(嫌な予感がしたから)
人のいいAちゃんは、ホームステイをOKした。


ホームステイといっても彼女はお金を払うわけじゃない。
3食昼寝付きのようなもの。
食べたものを流し台に片すどころか

「ごちそうさま」「ありがとう」も言わない。

いろいろな手続きで携帯が必要だから
貸してといわれ、
Aちゃんの携帯を貸したのだが

Jは使い放題。料金は払おうとしない。

しかも最初の約束は2週間だったのに
なんだかんだ2ヶ月近く友達の家にいついたのである。


彼女のずうずうしい振る舞いは
ここに書いても書いても書ききれないので
書かないが 想像してほしい。


2ヶ月の間、Aちゃんは朝・昼・晩と食事を作り
掃除も洗濯もしない。食器も洗わない
好き勝手にAちゃんのPCや携帯を使う。。。。

ようやっと彼女が日本に帰ることが決まったとき
彼女は友達に20ドル渡した。


今までのお礼のつもりか、はたまた携帯代???と
思ったAちゃんにJは言った。


「私あてにきた手紙等全て日本へ送ってほしい。
この20ドルを使って」

というものだった。

Aちゃんは呆れてしまった。
なんでそこまで私たちがしなくちゃいけないんだ???

しかしこれで終わり。日本へ彼女が帰ってしまえば
もう付き合うことはないだろう。。。

とOKしてしまった。

そもそもそれが間違い。

最初の1ヶ月Jあてに手紙は何通も届いた。

そしてAちゃんはまとめて日本へ発送してあげた。

しばらくするとぷつりとJあての
手紙は届かなくなった。

Aちゃんは特別何も考えていなかった・・・・・・


しかし!!!!!!!!

Jは日本に住むAちゃんのお姉さんの家の電話番号を
調べ、突然お姉さんに抗議の電話をしたのだ!!

Aさんは私の託したお金を
ネコババしている!
どうしても返してほしい。
しかし何度メールしてもAさんから返答がない。

お姉さん代金を立て替えてください!!!!!



お姉さんとしては

(一。一;;)エッ? あなた何?????


私の妹がネコババなんてするわけないでしょ?

で、金額はいくらなの?


J「1050円です」


AちゃんはもちろんJからそんなメールなど
もらっていない。
しかもお金を返金するようにとも
言われた覚えもない。


もしまた彼女あてに郵便物が届いた場合のために
Aちゃんは残りのお金を取っていたのだ!


お姉さんからその話しを聞くと
Aちゃんはぶち切れ!

すぐさま国際電話でJ宅に電話するものの
つかまらない!


しばらくするとJから手紙が届いた。

「あなたに渡したお金を速やかに返金願います。

もしO月O日までに支払いをしてくれない場合は

あなたのY市OO町O-OOにある実家にいき
あなたのお父さんOOOOOさんに立て替えて
もらいにいきます」


はっきりいって異常だ!!!!
Aちゃんの実家の住所からお父さんの本名まで
しっかり調べ上げてあったのだ。

Aちゃんの実家の住所やお父さんの名前まで
調べたJに対して、怒ったのはAちゃんの旦那さん。

Aちゃんが仕事でいないときに
Jに対し手紙を書き送ってしまった。

「言いたいことがあるなら
Aの家族に言わず、直接何故電話してこない?

僕たちは3ヶ月の間いろいろ君のために
やってきたじゃないか!
(2ヶ月と前回の日記に書きましたが
3ヶ月の間違いでした)

もう君はうちでは歓迎できない。

君が置いていったお金はもう僕たちのものだ。
君は少しは人のためにお金を使うことを
学んだ方がいいと思う。

そしてお世話になったことに感謝する気持ちを
もってもらいたい。」

そしてすぐさまJから返事が来た!


「お金を盗むことは泥棒です!
クリスチャンなのにそんな事も知らないのですか?」



彼女には常識やマナーなど通用しない。


結局Aちゃんは今まで彼女にしてきたこと。
自分の気持ちなどを手紙に書き彼女に送った。
(お金は送らなかったそうだ)

それ以来返事はない。

しかし5月のゴールデンウイークの出来事だったのに
なぜ3ヶ月たった今さら????という感じだ。

ファックスが送られてくる数日前に
Aちゃんの旦那さんの働く会社の事が
地元新聞に載ったそうだ。

「この不景気の中、業績をあげている会社」として・・

インターネットでいつもニュースをチェックしていたJ。

きっとその日もネットカフェで
アメリカのニュースをチェックしていたのだろう。。。

そして見覚えのある会社。。。

その瞬間彼女の脳裏にAちゃんの旦那さんから
届いた手紙への恨みがふつふつと湧き起こったのだろうか。。


私に電話してきたAちゃんは
「警察に電話した方がいいかな。。。」
と相談してきた。

私は迷わず「電話するべき!!!」と答えた。

Aちゃんは私との電話のあと
すぐに以前住んでいた住所の警察署に電話した。

事情を聞いた電話口の人
「あなた海外に住んでるんでしょう?
なんでこの警察署に電話したわけ?」

投げやりな言い方だった。

Aちゃん「日本で住んでいた管轄のところだったので。。」

警察「家族いないの?その電話もらったお姉さんところは?」

Aちゃん「姉はOO市ですけど。。。」

警察「じゃ、そこのOO市の警察に電話して」

Aちゃんは仕方なくOO市の警察署に電話した。

すると,,,,,

OO警察署「なんでうちに電話したの?
そこのネットカフェのあるY市の警察署に
電話して!」

AちゃんはY市の警察署に電話・・・・


Y市警察署「そのJって子が犯人て決まったわけじゃないんでしょ
被害届け出すなら、お姉さんとこの住所のあるOO
警察署に電話してよ」


どいつもこいつも!!!!!
めんどくさいからってたらい回しにするな~!!!!
(≧血≦;)ンモオオオオオ  



Aちゃんはもう一度OO警察署に電話。
Y市警察からそう言われたことを告げると

「ちっしょうがないなああ。。。」

と舌うちををして、誰かを呼んでいた。

呼ばれた刑事さんは、とてもやさしい人だったそうだ。
たぶん人のいい刑事にめんどくさい話しを
押し付けたのだろう。。。。

親身になって話しをきいてくれた刑事は
すぐその場でJに電話。

Jにいろいろ質問をしていたそうだ。

もちろんJは
「そんな事やっていない」

と否定したという。

「誰でも否定するもんです。
被害届け出しておきましょう。。」

とAちゃんの被害届けは人のいい刑事さんによって
提出された・・・

警察からの電話で、Jはさぞ驚いただろう。
これに懲りてもう嫌がらせをやめるか

それとも更にエスカレートするかは
まだ誰にもわからない。

この件はまだ終わっていないと思う。

なにか動きがあったら、日記で随時報告したいと思う。。。

しかし某有名大学の大学院に通っているJ.

頭はいいのかもしれないが

一般常識や社会のルール

人との接しかたなどを勉強し直した方がいいのでは。。。

と思う。

「お金を盗むのは犯罪です」と言うのなら

「個人を中傷するような嫌がらせを会社に
送り付けることも犯罪なのだよ」

と教えてあげたい。。。

ハートNext


© Rakuten Group, Inc.